2008年06月20日
満開のミヤコワスレ
千歳の裏山でミヤコワスレが満開になりました。
ここは昔の遊歩道に通じる道でしたが、
最近はあまり、人が通らなくなった為か
今年は、とくに増えてたくさん咲いているように思います。
朝日のあたる方向に、一斉に顔をむけています。

アップでみてもかわいいです。

この花の名前にまつわるこんな伝説があるそうです。
鎌倉時代に承久の乱で北条氏に敗れ、
佐渡へと流された順徳天皇が、ある日、
庭の片隅に咲いている小さな白い可憐な花を見つけ、
「この花を見ていると、少しの間でも
都を忘れることができる」と言ったことから、
この名で呼ばれるようになったといわれています。
花言葉は、「しばしの憩い」「別れ」「短い恋」
悠久のロマンに思いを馳せて、薄紫の小さな花を
眺めてきました。
若女将
ここは昔の遊歩道に通じる道でしたが、
最近はあまり、人が通らなくなった為か
今年は、とくに増えてたくさん咲いているように思います。
朝日のあたる方向に、一斉に顔をむけています。
アップでみてもかわいいです。
この花の名前にまつわるこんな伝説があるそうです。
鎌倉時代に承久の乱で北条氏に敗れ、
佐渡へと流された順徳天皇が、ある日、
庭の片隅に咲いている小さな白い可憐な花を見つけ、
「この花を見ていると、少しの間でも
都を忘れることができる」と言ったことから、
この名で呼ばれるようになったといわれています。
花言葉は、「しばしの憩い」「別れ」「短い恋」
悠久のロマンに思いを馳せて、薄紫の小さな花を
眺めてきました。
若女将