新潟県 松之山温泉 旅館

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千歳の田んぼを見に行く途中の道路脇で咲いていました。
７月頃にも、咲いていましたが
もう少し赤みを帯びていたように思います。



つぼみは、焼きたらこ？のようにプツプツしていますが
花が開くと、白っぽいちょと地味な感じです。



本当は、秋の七草を全て写真に収めたいのですが
フジバカマが探せません。
（このヒヨドリソウとはよく似ているのですが・・）
調べてみると、「フジバカマは、環境省のレッドリストで
準絶滅危惧（NT）種に指定されている。」
とのこと・・

私が見つけられないだけだといいのですが、
どなたか咲いているのを、ご存知ですか？

若女将


  

美人林（ブナ林）の近くにある光間（ヒカルマ）
という集落に、千歳の田んぼがあります。
（後ろにみえるのはブナの林です）

板長が中心となって大事に育てていきた稲も
だいぶ実ってきており、黄金色になってきています。



こちらは、７月にホタル鑑賞ツアーで皆様を
お連れしたすぐ横の田んぼです。



８月下旬からは、朝晩が涼しくなり
昼間との温度差が大きくなりました。
この温度差がコシヒカリを美味しくしてくれるのです。

雪解け水がミネラルたっぷりの土と水を作りだし、
ホタルのすむ小川の水で田をうるおしてくれます。

「水」 「土」 「棚田の気候」 が美味しい棚田米を
育ててくれます。

収穫までもう少し、秋晴れの空が続くことを願います。

若女将
  

くずの花は下から咲き始めますが、
今は一番上まで咲いています。
なんと花の下にたくさんの豆が下がっていました。
マメ科の植物なのですね。



こちらは、８月上旬に撮った咲き始めの頃の写真です。
近くを通るだけで、とても甘い香りがします。



今日は、秋晴れ。
すかっとした青空が広がっています。

若女将

  

今日は車でちょっと走り、天水島（あまみずしま）という
地区に行ってみました。
道路沿いには、あまり花は咲いていないのですが
車を止めて歩いていたら、きれいな色が目にとまりました。

ツリフネソウです。　
舟を上からつっているように見えるので
この名前なのでしょうね。






こちらは、キツリフネ。
花の上に葉っぱがあります。



キツリフネは別の場所では、７月にたくさん咲いて
いましたが、この時期にも咲いているので
ちょっとビックリ。
どちらも、種子が熟すと、ホウセンカみたいに弾けて
飛び散るように拡がります。

朝、どしゃ降りの雨だったのに、昼頃から晴れて
すがすがしい青空になりました。
心地良い風が吹いています。
チョットお昼寝したら、気持ちよさそう・・

若女将
  

昨日、新潟古町モールにて、松之山温泉を運び
皆様に足湯を楽しんでいただきました。
今回はUXテレビ開局２５周年のイベントで
県内の温泉紹介の他、子供さんの遊ぶスペースや
飲食店の出店などもありました。

松之山の熱いお湯と独特の匂いで
お客様との話もはずみ、大いに宣伝してきました。



眞ちゃんは、ねじりはちまき姿で、
熱弁をふるってくれました。



松之山温泉ミストもお試し頂き、好評でした。



今回は新潟市内のキャンペーンでしたが、
また機会がありましたら、ぜひ参加してPRしていきたいと
思います。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

若女将  

今、いたるところに萩の花が満開になっており、
道路脇の斜面は萩とススキが競演しています。



ちょっと地味な花ですが、まとまって咲いていると
きれいです。　　秋の七草の一つでもあります。



お彼岸にお供えする、「ぼたもち」と「おはぎ」が
同じものなのは、最近知りました。
春は、春を代表する花で牡丹にちなんで「ぼたもち」
秋は同じく萩にちなんで「おはぎ」とのこと・・
でも、ここ松之山ではいつでも「ぼたもち」と呼ぶようです。

今日も外は３０度を超える暑さです。
夏のお疲れがでませんよう、お体ご自愛下さいませ。

若女将

  

これは、千歳の玄関脇の足湯コーナーです。
小さな足湯ですが、松之山温泉街にお越し頂いた方には
どなたでもお入りいただいております。



明後日６日（土曜日）には、新潟の古町モール７番町で
開催されるＵＸ　ＦＡＮ　ＭＥＥＴＩＮＧの
特設足湯に松之山温泉を運びます。
午前１１時から夕方まで私も行きま～す。



大変ご好評頂いている、松之山温泉ミストも
販売いたします。
お近くの方はぜひお出で下さいませ。
お待ちしております。

若女将  

板前さんが持って来てくれた、プランター栽培の稲です。
早速玄関に置いています。



花はほぼ咲き終わり、だいぶ実ってきています。



昨日は、新潟で会議があり、車で走っていると
どこも、稲穂が頭をさげており、もうすぐ黄金色になる
新潟の秋という風景でした。

千歳の田んぼも、収穫が楽しみです。

若女将
  

千歳のすぐ前のお家の電柱にみごとにからまったツル・・
なんと、びっしりとイモゴがなっています。
宿七クンは登下校の時にとっくに見つけていたとのこと。
うーん、おいしそうだ！



ツルの根を手繰っていったら、電柱とアスファルトの
ごくわずかな隙間から、はえていました。
素晴らしい生命力、さすがど根性。


この道も昭和４０年の始めの頃にはまだ
砂利道だったそうです。
てことは、このアスファルトをめくると、
何十年物の自然薯が出てくるわけ？
なんてことを考えながら、秋の空を眺めています。

今日は暑くなりそうです。
皆様、お体ご自愛下さいませ。

若女将
  

山で見つけました。
葉が３枚つながっています。
カラスビシャクとはおもしろい名前ですね。



マムシグサとも親戚かしら？
どちらも、ヘビが鎌首をもたげたみたいです・・
（これは５月に撮った写真です）



いろんな草花に出会い、短時間でも
山は楽しいです。

若女将