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プロフィール
ひなの宿 ちとせ
ひなの宿 ちとせ
あれから29年・・・気が付けば結婚して松之山人となり早29年。
今でも、日々の景色(新緑の緑や可憐な山野草・蛍や雪景色)
に感動し、新鮮な毎日です。
1人息子宿七クンの成長もなによりの楽しみ。
今年、大学を卒業し4月からはホテルに就職し修行です。
実家に帰ってくるのが今から楽しみ!!

皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年12月08日

木守り

宿七クンと専務が何回か柿もぎをしてくれましたが
だんだんと脚立&高枝切りバサミでも
手が届かなくなりました。
渋柿も熟してくると渋が抜けるのか、
野鳥が食べにきます。
この後は、熟して爆弾のように木から落ちてきます。



「木守り」とはいい言葉ですよね。
収穫し終わった柿の木に、ひとつ、ふたつと実を残しておく。
翌年もまたたくさん柿が生るように、
また、鳥たちへのおすそ分けのためにも
残された実を、「木守り」というそうです。

でも、実際にはほとんどの家では柿をとる方は少なく
とらずにそのまま・・・という景色です。
ちょっと寂しさを感じるのは、私だけでしょか?

若女将  

Posted by ひなの宿 ちとせ at 11:05Comments(0)徒然つれづれ