2010年03月05日
ビッグサイズな雪兎
松之山温泉でもここ何日か、暖かい日が続き
玄関周りの雪がほとんど融けてしまいました。
えりこさんが毎日雪兎を作っても
あっという間に、形が変ります。
今は試行錯誤で池の近くに作ってみたり
玄関先に作ってみたりと、日により
兎の出現場所がかわります。
池の周りの雪をスコップで持ってきて
チョッとビッグサイズも登場しました。
さすがに南天の実では小さなお目目なので
ほおずきの実を使いました。
雪があるうちは頑張って作りたいのですが
気温との闘いです。
耳が垂れたり、目がくぼんだりと
形はお許し下さいね・・
若女将
玄関周りの雪がほとんど融けてしまいました。
えりこさんが毎日雪兎を作っても
あっという間に、形が変ります。
今は試行錯誤で池の近くに作ってみたり
玄関先に作ってみたりと、日により
兎の出現場所がかわります。
池の周りの雪をスコップで持ってきて
チョッとビッグサイズも登場しました。
さすがに南天の実では小さなお目目なので
ほおずきの実を使いました。
雪があるうちは頑張って作りたいのですが
気温との闘いです。
耳が垂れたり、目がくぼんだりと
形はお許し下さいね・・
若女将
2010年03月03日
荻ノ島かやぶきの里
先日、高柳町(柏崎市)にある荻ノ島かやぶきの里に
行って来ました。
ここは、かやぶきの家が環状集落として独特の配置が
してあります。
田んぼを囲むように円形に並んでいるのです。
集落には30軒くらいのうちがあるうち
半数くらいはかやぶきでした。
そのうち、2軒は家ごと借りて、泊まれるように
なっています。
玄関があいていたので、チョッと中を覗いてみました。
お食事も、お願いすれば、田舎ごちそうが
食べられるようです。
みんなで、借り切って楽しむのもいいでしょうね。
ただ、訪れた時は、留守にしている(もしくは住んでいない)
と思われるうちが多かったように思います。
昔ながらの生活で住み続けるには
難しい点もあるのだと思います。
すぐ近くには、荻ノ島の松芋神社があり
歴史を感じる二本杉(樹齢何年くらいだろう?)がありました。
雪が消えて田植えをすると、ポスターでよく見る
景色になります。
また訪れてみたい所です。
若女将
行って来ました。
ここは、かやぶきの家が環状集落として独特の配置が
してあります。
田んぼを囲むように円形に並んでいるのです。
集落には30軒くらいのうちがあるうち
半数くらいはかやぶきでした。
そのうち、2軒は家ごと借りて、泊まれるように
なっています。
玄関があいていたので、チョッと中を覗いてみました。
お食事も、お願いすれば、田舎ごちそうが
食べられるようです。
みんなで、借り切って楽しむのもいいでしょうね。
ただ、訪れた時は、留守にしている(もしくは住んでいない)
と思われるうちが多かったように思います。
昔ながらの生活で住み続けるには
難しい点もあるのだと思います。
すぐ近くには、荻ノ島の松芋神社があり
歴史を感じる二本杉(樹齢何年くらいだろう?)がありました。
雪が消えて田植えをすると、ポスターでよく見る
景色になります。
また訪れてみたい所です。
若女将
2010年03月02日
この冬人気のスノーシューツアー
松之山温泉合同会社まんまで主催している
松之山を楽しむオプショナルツアーで
この冬、美人林スノーシューツアーがとても人気です。
お陰さまで今冬は現在150名近いご利用があり
冬ならではの美人林をお楽しみ頂いております。
私もこの度、同行させて頂きました。
2月末ということもあり、雪は固くしまっており
とても歩きやすかったです。
春先になってくると、
木の根の周りが丸く雪が解ける
「根明け」がすすんでいました。
(この辺では「雪間」ともいうそうです)
池も少し見えていました。
雪解けがすすむと池の水位が上がり
ブナの木の移り込みがきれいです。
秋には手の届かない所にあるキノコ(これはヒラタケかな)
も雪があるうちは近くで見えます。
それでも、脚立がないとチョッと無理・・
ガイドの方(里山のめぐみ案内人)が
「これは、兎がかじった跡だよ」 と教えてくれました。
桐の木が見事にガジガジとかまれている・・・
そして木の周りにはフンももちろん落ちていて。
そんな楽しい観察をしながらあっという間の
スノーシュー体験でした。
森の学校キョロロに戻ってきてからは
囲炉裏のまわりでお休みいただきます。
積雪時期だけのお楽しみです。
野鳥のさえずりを聞き、心地良い風を感じながら、
歩いてみてはいかがでしょうか?
とても楽しいですよ。
若女将
松之山を楽しむオプショナルツアーで
この冬、美人林スノーシューツアーがとても人気です。
お陰さまで今冬は現在150名近いご利用があり
冬ならではの美人林をお楽しみ頂いております。
私もこの度、同行させて頂きました。
2月末ということもあり、雪は固くしまっており
とても歩きやすかったです。
春先になってくると、
木の根の周りが丸く雪が解ける
「根明け」がすすんでいました。
(この辺では「雪間」ともいうそうです)
池も少し見えていました。
雪解けがすすむと池の水位が上がり
ブナの木の移り込みがきれいです。
秋には手の届かない所にあるキノコ(これはヒラタケかな)
も雪があるうちは近くで見えます。
それでも、脚立がないとチョッと無理・・
ガイドの方(里山のめぐみ案内人)が
「これは、兎がかじった跡だよ」 と教えてくれました。
桐の木が見事にガジガジとかまれている・・・
そして木の周りにはフンももちろん落ちていて。
そんな楽しい観察をしながらあっという間の
スノーシュー体験でした。
森の学校キョロロに戻ってきてからは
囲炉裏のまわりでお休みいただきます。
積雪時期だけのお楽しみです。
野鳥のさえずりを聞き、心地良い風を感じながら、
歩いてみてはいかがでしょうか?
とても楽しいですよ。
若女将