2011年02月25日
マクロビ仕立ての味噌作り
ちょっと、ブログ更新が滞っておりました。
チョッとした出来事に、あたふたとしており・・・
今日は、気を取り直して一昨日の味噌作りの様子を
ご報告です。
今回は、松之山温泉女将会で「マクロビ仕立ての味噌作り」
を体験させて頂きました。
講師は、まつだいでどぶろくやこだわりの味噌・納豆を
手作りしている若井さんです。
(どぶろく、納豆はひなの宿千歳でもお出ししております)
お邪魔したのは午後ですが、当日朝6時より
ドラム缶にて大豆を煮て用意して下さってました。
若井さんが無農薬で作った大豆「サトイラズ」です。
とっても大粒なのですが、それを
とってもふっくらと炊いてありました。
味噌作りに必要なものはこの3種類のみ。
大豆・塩・麹です。
今回は若井さんが全て用意してくれましたが
若井さんの大豆・自家製の麹・塩は「海の精」です。
どれもこだわりの物ばかりです。
この3種類を、「マザール」という機械にいれグルグルと
まわして混ぜ合わせます。
機械の蓋をあけると、下のそりに落ちてくる仕組みです。
混ぜ合わせた物を、今度は細かくミンチにする
機械にいれます。
ひき肉みたいにでてくるのですが、
見た目は「モンブラン」みたいでしょ。
甘くておいしそ~と思って一口食べると、「しょっぱ!」
これを、桶に入れていきます。
杉の桶でこの一つで90kgまで仕込めるそうです。
空気が入らないように、ギュッギュッと押しながら
詰めていきます。
桶の周りは夏になるとカビが出やすいので、
ヘラを使い、きれいにして、真ん中を高くします。
最後に塩を一番上に少しふり、重しをのせて
ふたをします。
蔵出しは約一年先。
来年まで若井さんのところで管理しながら
預かってもらいます。
毎日、何気なく口にしている味噌ですが、
実は、作り方を考えた事もなかった・・・
体験は新鮮な驚きにあふれており、
とっても楽しかったです。
お世話になった、若井さん、市のマクロビ担当柳さん
ありがとうございました。
来年、「手前味噌な恋人」に会えるのを楽しみにしています。
若女将
チョッとした出来事に、あたふたとしており・・・
今日は、気を取り直して一昨日の味噌作りの様子を
ご報告です。
今回は、松之山温泉女将会で「マクロビ仕立ての味噌作り」
を体験させて頂きました。
講師は、まつだいでどぶろくやこだわりの味噌・納豆を
手作りしている若井さんです。
(どぶろく、納豆はひなの宿千歳でもお出ししております)
お邪魔したのは午後ですが、当日朝6時より
ドラム缶にて大豆を煮て用意して下さってました。
若井さんが無農薬で作った大豆「サトイラズ」です。
とっても大粒なのですが、それを
とってもふっくらと炊いてありました。
味噌作りに必要なものはこの3種類のみ。
大豆・塩・麹です。
今回は若井さんが全て用意してくれましたが
若井さんの大豆・自家製の麹・塩は「海の精」です。
どれもこだわりの物ばかりです。
この3種類を、「マザール」という機械にいれグルグルと
まわして混ぜ合わせます。
機械の蓋をあけると、下のそりに落ちてくる仕組みです。
混ぜ合わせた物を、今度は細かくミンチにする
機械にいれます。
ひき肉みたいにでてくるのですが、
見た目は「モンブラン」みたいでしょ。
甘くておいしそ~と思って一口食べると、「しょっぱ!」
これを、桶に入れていきます。
杉の桶でこの一つで90kgまで仕込めるそうです。
空気が入らないように、ギュッギュッと押しながら
詰めていきます。
桶の周りは夏になるとカビが出やすいので、
ヘラを使い、きれいにして、真ん中を高くします。
最後に塩を一番上に少しふり、重しをのせて
ふたをします。
蔵出しは約一年先。
来年まで若井さんのところで管理しながら
預かってもらいます。
毎日、何気なく口にしている味噌ですが、
実は、作り方を考えた事もなかった・・・
体験は新鮮な驚きにあふれており、
とっても楽しかったです。
お世話になった、若井さん、市のマクロビ担当柳さん
ありがとうございました。
来年、「手前味噌な恋人」に会えるのを楽しみにしています。
若女将