2017年07月13日
松之山ダイニングin美人林
7月8日(土)最高のお天気の元、一夜限りの野外レストラン
“松之山ダイニングin美人林”が無事行われました。
このディナーはTAKAZAWAの高澤シェフと
Signifiant Signifieの志賀シェフの
コラボレーションディナー。

松之山を故郷に持つお二人が思いを表現して下さいました。

当日は両シェフのスタッフ他、越後湯沢HATAGO井仙と
南魚沼の里山十帖の方、そして松之山はひなの宿ちとせと
玉城屋がスタッフに。とってもスペシャリストなスタッフ陣でした。

高澤シェフと志賀シェフからスタートのご挨拶を頂いた
6時はまだまだ明るい時間。

こちらは、取材でお出で頂いた自遊人の方から頂いた
前菜の画像です。
雪国の特徴で根っこが曲がっている「根曲り杉」をプレートに
前菜を。
地茄子のラトゥイユ、鮎とワラビの磯部巻、鯉こくのリエット
野沢菜コンフィ、松之山温泉たまご&6年かんずり、
神楽南蛮のタコス、醤油実でマリネした湯治豚。

7時半位になるとだんだん暗くなり、
ランタンとキャンドルの灯りがテーブル優しく照らします。
お食事会場をはさんで池の向こう側美人林のブナの木の
ライトアップが幻想的でした。

こちらは、蛍の里 「光る田ねんぼ」 魯山人へのオマージュ
の一皿。 魯山人の好物でもあった“たにし”を
食材にしています。
今回、素材はとことん地元産にこだわり、
その上、隅々にまで光を当てて頂いたように思います。
そして、一皿づつバリエーションに富んだ
志賀シェフのパンがコラボレーションしておりました。
お食事後は、志賀シェフのいとこでもある地元の保坂さんに
オカリナ演奏をして頂きました。
その後、お客様は満月の夜空に舞うホタルを鑑賞して頂き
無事ディナーは終了いたしました。

今回の野外レストランは初めての試みで
至らぬ点が多々ありご迷惑をお掛けしてしまったところも
あるかと存じます。
そして両シェフそしてスタッフの皆々様には、
感謝の言葉につきます。
本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
若女将 柳
“松之山ダイニングin美人林”が無事行われました。
このディナーはTAKAZAWAの高澤シェフと
Signifiant Signifieの志賀シェフの
コラボレーションディナー。
松之山を故郷に持つお二人が思いを表現して下さいました。
当日は両シェフのスタッフ他、越後湯沢HATAGO井仙と
南魚沼の里山十帖の方、そして松之山はひなの宿ちとせと
玉城屋がスタッフに。とってもスペシャリストなスタッフ陣でした。
高澤シェフと志賀シェフからスタートのご挨拶を頂いた
6時はまだまだ明るい時間。
こちらは、取材でお出で頂いた自遊人の方から頂いた
前菜の画像です。
雪国の特徴で根っこが曲がっている「根曲り杉」をプレートに
前菜を。
地茄子のラトゥイユ、鮎とワラビの磯部巻、鯉こくのリエット
野沢菜コンフィ、松之山温泉たまご&6年かんずり、
神楽南蛮のタコス、醤油実でマリネした湯治豚。
7時半位になるとだんだん暗くなり、
ランタンとキャンドルの灯りがテーブル優しく照らします。
お食事会場をはさんで池の向こう側美人林のブナの木の
ライトアップが幻想的でした。
こちらは、蛍の里 「光る田ねんぼ」 魯山人へのオマージュ
の一皿。 魯山人の好物でもあった“たにし”を
食材にしています。
今回、素材はとことん地元産にこだわり、
その上、隅々にまで光を当てて頂いたように思います。
そして、一皿づつバリエーションに富んだ
志賀シェフのパンがコラボレーションしておりました。
お食事後は、志賀シェフのいとこでもある地元の保坂さんに
オカリナ演奏をして頂きました。
その後、お客様は満月の夜空に舞うホタルを鑑賞して頂き
無事ディナーは終了いたしました。
今回の野外レストランは初めての試みで
至らぬ点が多々ありご迷惑をお掛けしてしまったところも
あるかと存じます。
そして両シェフそしてスタッフの皆々様には、
感謝の言葉につきます。
本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
若女将 柳