2009年12月08日
木守り
宿七クンと専務が何回か柿もぎをしてくれましたが
だんだんと脚立&高枝切りバサミでも
手が届かなくなりました。
渋柿も熟してくると渋が抜けるのか、
野鳥が食べにきます。
この後は、熟して爆弾のように木から落ちてきます。
「木守り」とはいい言葉ですよね。
収穫し終わった柿の木に、ひとつ、ふたつと実を残しておく。
翌年もまたたくさん柿が生るように、
また、鳥たちへのおすそ分けのためにも
残された実を、「木守り」というそうです。
でも、実際にはほとんどの家では柿をとる方は少なく
とらずにそのまま・・・という景色です。
ちょっと寂しさを感じるのは、私だけでしょか?
若女将
だんだんと脚立&高枝切りバサミでも
手が届かなくなりました。
渋柿も熟してくると渋が抜けるのか、
野鳥が食べにきます。
この後は、熟して爆弾のように木から落ちてきます。
「木守り」とはいい言葉ですよね。
収穫し終わった柿の木に、ひとつ、ふたつと実を残しておく。
翌年もまたたくさん柿が生るように、
また、鳥たちへのおすそ分けのためにも
残された実を、「木守り」というそうです。
でも、実際にはほとんどの家では柿をとる方は少なく
とらずにそのまま・・・という景色です。
ちょっと寂しさを感じるのは、私だけでしょか?
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 11:05│Comments(0)
│徒然つれづれ