新潟県 松之山温泉 旅館

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子供たちお手製の「雪灯り」

柔らかな灯かりはあったかい感じがします。
作成者は↓

でも手が冷た～い！  

雪の日は何かと話題豊富になります。
中庭に山から「ジョウビタキ」が訪ねてきました。

彼の朝食はナンテンの実のようです。ジョウビタキの雄はオレンジと黒そして羽に白のコントラストが見事です。

千歳の中庭にはよく野鳥が来るんですよ。
以前はサッカーボール大くらいの山鳥がガラスに当たって失神していたこともありました。
  

今朝はまだ暗闇の5時半に除雪車が温泉街に入りました。
今度は大丈夫でしょう。　↓雪化粧の中庭です。

昨夕より雪となり、雪見の露天風呂の再々度復活です。
タイトルも三度目の登場ですが、今度はしっかりと根雪となるでしょう。

　↑９：００現在の玄関です。本格的に降っています。
遅ればせながら、明日1月１日より松之山温泉スキー場オープンです。
明日は誰でもリフト無料！豚汁サービスも行います。

  

大晦日限定イベント
松之山温泉組合
　【初　詣】
松之山温泉薬師堂
「薬師堂」・・・歴史ある温泉地には必ずといって良いほど存在します。薬師如来が医薬の仏とされることから、湯治にはつきものの信仰だったのでしょう。
　
時間：２３：３０～深夜１：００

【地炉ナイト】
「地炉」とは・・・囲炉裏のことです。ここら辺では昔から「じろ」です。
初詣の行き帰りに囲炉裏を囲んで新年を祝いましょう。
上湯集落の古民家を温泉街の湯やぐら前に移築しました。ふれあいのスペースです。（冬は少し寒いです。温かい格好で）
場所：湯守処　「じろ地炉」
時間：２３：００～深夜１：００
料金：甘酒無料（その他、お飲物は有料となります）
　　　〈お飲物：お酒・ビール・焼酎など〉


  

今年も終わりに近づき、館内もお正月を迎える装いです。

あとは雪が降ってくれればですが・・・今窓の外ではちらちらと舞ってきました。
明日までに積もってくれればと思います。
  

「ツルウメモドキ」と「吾亦紅ワレモコウ」です。
唄？にもありましたね。
花器の下には雪国の古民具「セナコウジ」です。  

ミヤマガマズミの実です。
枝が黒色で、木肌に模様があります。

従業員さんが、山からとってきてくれました。
雪が少なくて、いいこともあります。
  

今朝（２４日）の千歳の裏山の様子です。
あられは降るものの、雨にかわってしまいます。
雪国の雰囲気がでなくて、すみません・・

松之山温泉スキー場も雪待ちでオープン延期です。
私も早く新リフトに乗ってみたいです。

若女将　



  

雪が降ってもすぐ雨になってしまい、
なかなか積もってくれません・・
サンタさんに雪のプレゼントをお願いしてます。

今日は松之山温泉スキー場でも新リフト竣工式と
安全祈願を行います。
スキー場オープンは２２日予定なのですが、
どうでしょう？

若女将


  

フラノ合宿の朝は早いのです。
６：３０ＡＭのバンケットフロアです。格好のストレッチングエリアになっています。

本日は一日中雪でしたが、高校生、中学生に混じってゲートトレーニングもできました。


前に見えるのが新富良野プリンスホテルです。


あと、１日で合宿も終了します。怪我のないように帰りたいと思います。
帰ったころに、松之山温泉スキー場もオープンする頃だと思いますが、ジュニアの子供たちをスキー場で見かけたら声をかけてやって下さい。（まだ雪が降っていないかな？）
リニューアルされた松之山温泉スキー場でのトレーニングも楽しみです。  

お茶のお稽古に通っている洗心会で、釜じまいが行われました。
お当番の会員の方の心温まるおもてなしに、
とても清らかな時間をすごさせて頂きました。

床の間のお花は　椿（白玉）と土佐水木です。
すっきりといけてあり、さすがです。

お茶会はお道具合わせから、準備、部屋のしつらえと
一服のお茶を差し上げるまでの準備は本当に大変です。
年の瀬の忙しい時に大勢の方と同じ時を過ごせることに
幸福を感じました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

若女将

  

ひなの宿の宿六と宿七は北海道は富良野に来ております。
恒例の松之山温泉アルペンジュニアのシーズンイン合宿です。
今年の北海道は例年になく雪が多いです。コンディションはばっちりです。
親バカが始まってしまいました・・・
がしかし、松之山の子供たちの笑顔とやる気は馬鹿になる価値ありです。
またレポートします。