2008年11月21日
みっちゃんの漬け菜
今年二度目の漬け菜を漬けてます。
(松之山では野沢菜のことを漬け菜といいます)
前回17日に40束漬けて今回も同量で
合計400キロを漬け込みます。

お手伝いをお願いした近所のおばあちゃんが
束をほどき、一株ずつ丁寧に洗い上げます。
株の方には土が結構ついているのです。

洗ったものを小束に結びなおし、みっちゃんが
漬けていきます。
おばあちゃんの秘伝の味とみっちゃんの思いが
込められていきます。

この桶がだいたい10個程並びます。

12月下旬ごろには漬かり、お出しできると思います。
2月ぐらいになると、だんだんとべっこう色になり
酸味がでてきます。
この辺では「すっかくなる」といいます。
楽しみにしていて下さいね。
若女将
(松之山では野沢菜のことを漬け菜といいます)
前回17日に40束漬けて今回も同量で
合計400キロを漬け込みます。
お手伝いをお願いした近所のおばあちゃんが
束をほどき、一株ずつ丁寧に洗い上げます。
株の方には土が結構ついているのです。
洗ったものを小束に結びなおし、みっちゃんが
漬けていきます。
おばあちゃんの秘伝の味とみっちゃんの思いが
込められていきます。
この桶がだいたい10個程並びます。
12月下旬ごろには漬かり、お出しできると思います。
2月ぐらいになると、だんだんとべっこう色になり
酸味がでてきます。
この辺では「すっかくなる」といいます。
楽しみにしていて下さいね。
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 12:23│Comments(0)
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