2009年01月04日
天地人始まる
今日からNHKの大河ドラマ「天地人」が始まります。
主人公の直江兼続は、新潟県 六日町 坂戸城下にて
生まれました。
今日の写真は昨年秋、天地人放映を前に
お客様をお迎えするにあたり、地元の私達が勉強しようと
新潟女将の会で、ゆかりの地を訪ねた時のものです。

上の写真は、六日町にある坂戸城跡。
1510年頃から築城され、山全体が要塞であったとのこと。
今現在は石垣と石碑があるのですが
春にはカタクリの群生地としても知られています。

ここは、越後一の寺と言われている雲洞庵。
坂戸城より約4キロの場所にあります。
ここで、少年期の上杉景勝公・直江兼続公が
学問を学んだとのこと。
「雲洞庵の土踏んだか」といわれこの山門から本堂に
向かう石畳の下には有難いお経が数千巻埋めてあり、
これを踏むことによって仏教の教えがそのまま身に付くと
言われています。
杉木立を歩くと凛とした空気を感じ
歴史を感じる場所でした。
本堂に入ると歴史を含んだ多くの展示物があり、
又、宝物殿には数多くの宝物が展示されています。
松之山温泉からは車で1時間のところです。
主人公直江兼続公は、秀吉が惚れ、家康が恐れたと
いわれ、「愛と義」を貫いた武将です。
今日からの放送が楽しみですね。
続きの報告はまた後日・・
若女将
主人公の直江兼続は、新潟県 六日町 坂戸城下にて
生まれました。
今日の写真は昨年秋、天地人放映を前に
お客様をお迎えするにあたり、地元の私達が勉強しようと
新潟女将の会で、ゆかりの地を訪ねた時のものです。
上の写真は、六日町にある坂戸城跡。
1510年頃から築城され、山全体が要塞であったとのこと。
今現在は石垣と石碑があるのですが
春にはカタクリの群生地としても知られています。
ここは、越後一の寺と言われている雲洞庵。
坂戸城より約4キロの場所にあります。
ここで、少年期の上杉景勝公・直江兼続公が
学問を学んだとのこと。
「雲洞庵の土踏んだか」といわれこの山門から本堂に
向かう石畳の下には有難いお経が数千巻埋めてあり、
これを踏むことによって仏教の教えがそのまま身に付くと
言われています。
杉木立を歩くと凛とした空気を感じ
歴史を感じる場所でした。
本堂に入ると歴史を含んだ多くの展示物があり、
又、宝物殿には数多くの宝物が展示されています。
松之山温泉からは車で1時間のところです。
主人公直江兼続公は、秀吉が惚れ、家康が恐れたと
いわれ、「愛と義」を貫いた武将です。
今日からの放送が楽しみですね。
続きの報告はまた後日・・
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 16:00│Comments(0)
│徒然つれづれ