2009年03月20日
一枝の春
千歳の玄関脇に、紅梅が一枝咲きました。
先代のおじいちゃんが大事にしていた盆栽を
竹垣に地植えしたものです。
まわりがうっそうとしてしまい、一枝のみ花をつけました。

横の松も鉢植えから地植えにしたものです。
盆栽のことが皆わからず、庭園業の方に
手入れをお願いしっぱなしですが、やはり花をつけると
先代を思います。
今日はお彼岸の中日でした。
色々と思う一日でした。
若女将
先代のおじいちゃんが大事にしていた盆栽を
竹垣に地植えしたものです。
まわりがうっそうとしてしまい、一枝のみ花をつけました。
横の松も鉢植えから地植えにしたものです。
盆栽のことが皆わからず、庭園業の方に
手入れをお願いしっぱなしですが、やはり花をつけると
先代を思います。
今日はお彼岸の中日でした。
色々と思う一日でした。
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 21:16│Comments(2)
│女将の山野草
この記事へのコメント
私も昨年父を亡くし、いつになく感慨深いお彼岸を迎えています。
うちもご近所の梅が咲き、目を楽しませてもらっていますよ。
うちもご近所の梅が咲き、目を楽しませてもらっていますよ。
Posted by 社長夫人 at 2009年03月21日 11:31
社長夫人様、いつもありがとうございます。 お彼岸は亡くなった方と今現在を強い力で結びつけてくれているのですね・・・
今年は例年より早い春を迎えております。
雪国というには、ちょっと物足りない感じの冬でした。
若女将
今年は例年より早い春を迎えております。
雪国というには、ちょっと物足りない感じの冬でした。
若女将
Posted by ひなの宿 千歳
at 2009年03月21日 20:56
