2013年07月22日
九州研修2日目
九州研修2日目、阿蘇のロープウエーをあがり
ジオガイドによる阿蘇ジオツアーに参加してきました。
阿蘇のロープウエイまでは、観光バスで上がります。
阿蘇名物の赤牛・馬などがたくさん放牧されています。
真っ青な草原ですが、この草原の美しさは
野焼きによって保たれています。
何百年も続けられており、虫を駆除するとともに、
牛馬の餌の草を育てているそうです。

阿蘇のロープウエイ入り口には
お約束のくまモンが・・・

ガイドさんにとロープウエイをあがり、
火口付近のシェルター(噴火の際に一時避難する場所)
の中で、阿蘇山の噴火の歴史・地球の成り立ち
噴火後の地形の説明などを受けます。
火山性ガスが出ているところなので
日によっては立ち入り禁止にもなります。

いざ、噴煙のあがる火口を見てみると
なんか地球の息吹を感じるような、力強さがありました。
雲ひとつない夏の青空のもと、噴火口からロープウエイ乗り場
まで、ガイドさんの説明を聞きながら、山を下って来ました。
うっかりと、帽子もかぶらず、日焼け止めも塗らずに
きてしまい、ばっちりと黒くなってしまいました・・・

ツアーを終了し、山を下り始めるとかわいらしい山が
見えてきます。
「米塚」と呼ばれ山頂がすり鉢状にくぼんでいて
牧草がきれいに生えています。

伝説では健磐龍命が収穫した米を積み上げて作ったとされ、
貧しい人達に米を分け与えたことで頂上にくぼみができたと
いわれているそうです。
なるほど・・と思いながらも「抹茶プリン」に見えるのは
私だけ??

この後、バスで3時間ほどかけて、長崎県の佐世保に移動。
どこにてもくまモンがお迎えの阿蘇を後にしました。
若女将
ジオガイドによる阿蘇ジオツアーに参加してきました。
阿蘇のロープウエイまでは、観光バスで上がります。
阿蘇名物の赤牛・馬などがたくさん放牧されています。
真っ青な草原ですが、この草原の美しさは
野焼きによって保たれています。
何百年も続けられており、虫を駆除するとともに、
牛馬の餌の草を育てているそうです。
阿蘇のロープウエイ入り口には
お約束のくまモンが・・・
ガイドさんにとロープウエイをあがり、
火口付近のシェルター(噴火の際に一時避難する場所)
の中で、阿蘇山の噴火の歴史・地球の成り立ち
噴火後の地形の説明などを受けます。
火山性ガスが出ているところなので
日によっては立ち入り禁止にもなります。
いざ、噴煙のあがる火口を見てみると
なんか地球の息吹を感じるような、力強さがありました。
雲ひとつない夏の青空のもと、噴火口からロープウエイ乗り場
まで、ガイドさんの説明を聞きながら、山を下って来ました。
うっかりと、帽子もかぶらず、日焼け止めも塗らずに
きてしまい、ばっちりと黒くなってしまいました・・・
ツアーを終了し、山を下り始めるとかわいらしい山が
見えてきます。
「米塚」と呼ばれ山頂がすり鉢状にくぼんでいて
牧草がきれいに生えています。
伝説では健磐龍命が収穫した米を積み上げて作ったとされ、
貧しい人達に米を分け与えたことで頂上にくぼみができたと
いわれているそうです。
なるほど・・と思いながらも「抹茶プリン」に見えるのは
私だけ??

この後、バスで3時間ほどかけて、長崎県の佐世保に移動。
どこにてもくまモンがお迎えの阿蘇を後にしました。
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 10:35│Comments(0)