2009年09月15日
イモゴみーつけた
山の道路際で、ツルに大きめなイモゴが
なっていました。
自然薯や長芋などの葉の付け根にできる
小さな球芽です。
夏に咲いた白い花は、黒くなってイモゴの横に
くっついています。
この辺では「イモゴ」とか「ムカゴ」と
呼ぶようです。
小さな粒に、ヤマノイモの香りとコクが凝縮
されているようで、とってもおいしいです。
生食でも食べれるそうですが、私は塩茹でが好き。
秋が深まる頃には蔓が枯れ、ムカゴは自然と
地面に落ち、やがて発芽して自然薯になるものも
あるそうですが、ほとんどは腐って土に返るとのこと。
自然薯が太くなるには5年位はかかるとの事。
山の恵みのありがたさを、改めて感じるこの頃です。
若女将
なっていました。
自然薯や長芋などの葉の付け根にできる
小さな球芽です。
夏に咲いた白い花は、黒くなってイモゴの横に
くっついています。
この辺では「イモゴ」とか「ムカゴ」と
呼ぶようです。
小さな粒に、ヤマノイモの香りとコクが凝縮
されているようで、とってもおいしいです。
生食でも食べれるそうですが、私は塩茹でが好き。
秋が深まる頃には蔓が枯れ、ムカゴは自然と
地面に落ち、やがて発芽して自然薯になるものも
あるそうですが、ほとんどは腐って土に返るとのこと。
自然薯が太くなるには5年位はかかるとの事。
山の恵みのありがたさを、改めて感じるこの頃です。
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 22:31│Comments(0)
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