2008年04月12日
灰まき
雪国の春によくみる光景です。
宿七クンの友達のおばあちゃん(留守原の田んぼの持ち主)
に教えてもらったのですが、田んぼに灰をまき、
雪消えを早くする為の作業とのこと。
機械力がなかった昔は多くの田や道路は
「灰まき」により融雪を促進させたそうです。
この上に雪が降ると、効果が薄くなるので、
時期は家によりまちまちですが、
3月の後半頃、撒いているようです。
稲作の第一段階です。
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 14:30│Comments(0)
│徒然つれづれ