2008年05月24日
花筏と虫狩
山で見かけた花筏(はないかだ)の木。
これは雄木の雄花で、葉の中心に花が数個咲きます。
こちらは雌木の雌花で、花は葉にひとつずつつきます。
花が終わると緑の実になり、秋には黒い色にかわります。
とても不思議な木です。
これは、虫狩(ムシカリ)、葉が虫に食われることが
多いので、この名がついたそうです。
この花は咲き終わると赤い実になります。
アップで見ると、緑と白がさわやかですよね。
そして、女将が両方の花を生けてみました。
ロビーには、心地よい風が吹いています。
若女将
これは雄木の雄花で、葉の中心に花が数個咲きます。
こちらは雌木の雌花で、花は葉にひとつずつつきます。
花が終わると緑の実になり、秋には黒い色にかわります。
とても不思議な木です。
これは、虫狩(ムシカリ)、葉が虫に食われることが
多いので、この名がついたそうです。
この花は咲き終わると赤い実になります。
アップで見ると、緑と白がさわやかですよね。
そして、女将が両方の花を生けてみました。
ロビーには、心地よい風が吹いています。
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 11:33│Comments(2)
│女将の山野草
この記事へのコメント
はじめまして
花いかだとムシカリどちらもはじめて・・
本物はまだみたことないです。
時々 拝見してます。
花いかだとムシカリどちらもはじめて・・
本物はまだみたことないです。
時々 拝見してます。
Posted by 花かんざし at 2008年05月24日 13:22
花かんざしさま、ありがとうございます。
どちらも実になる木ですが、不思議が一杯ですよね。
蒸し暑くなってくると、さわやかな緑は本当に心地よいものです。
山の散歩も、楽しいですよ。
どちらも実になる木ですが、不思議が一杯ですよね。
蒸し暑くなってくると、さわやかな緑は本当に心地よいものです。
山の散歩も、楽しいですよ。
Posted by 若女将 at 2008年05月24日 16:18