2008年06月26日
順番待ち
ひなの宿千歳のスキールームのツバメのひなが
だいぶ大きくなってきました。
親鳥が交替にせっせと、えさを運んできています。
1・2・3・4・5・・かぞえたら、5羽いました!
見ていると親は、順番にえさをあげています。
「まだこない・・」と思っているのか、一番左のひなは
口をあけていません。

だいぶ育ってきて、巣の中もチョッと窮屈そう・・
もっと、大きくなってくると、互い違いに入ったりして
工夫して入ります。

「待ってました」
今度は右から2番目のひなが、えさをもらいます。
すごいのは、3番目のひな。
自分がもらえるのかと思ったのか、身の乗り出し方が
ハンパじゃない。

人や外敵が近くにいると、親鳥はいつもと違う鳴き声で
ひなに危険を知らせます。
するとひなはサッと頭を低くし防御体制をとります。
またフンをするときは体の向きを180度変えて
おしりを高く突き出してプリッとしています。
巣が汚れないようにして、えらいですよねぇ。
当たり前のことかもしれないですが、親から子へ
生きていく為の知識を伝授しているのですね。
自然の中から、私達も教えてもらうことが
たくさんあります。
若女将
だいぶ大きくなってきました。
親鳥が交替にせっせと、えさを運んできています。
1・2・3・4・5・・かぞえたら、5羽いました!
見ていると親は、順番にえさをあげています。
「まだこない・・」と思っているのか、一番左のひなは
口をあけていません。
だいぶ育ってきて、巣の中もチョッと窮屈そう・・
もっと、大きくなってくると、互い違いに入ったりして
工夫して入ります。
「待ってました」
今度は右から2番目のひなが、えさをもらいます。
すごいのは、3番目のひな。
自分がもらえるのかと思ったのか、身の乗り出し方が
ハンパじゃない。
人や外敵が近くにいると、親鳥はいつもと違う鳴き声で
ひなに危険を知らせます。
するとひなはサッと頭を低くし防御体制をとります。
またフンをするときは体の向きを180度変えて
おしりを高く突き出してプリッとしています。
巣が汚れないようにして、えらいですよねぇ。
当たり前のことかもしれないですが、親から子へ
生きていく為の知識を伝授しているのですね。
自然の中から、私達も教えてもらうことが
たくさんあります。
若女将
Posted by ひなの宿 ちとせ at 09:02│Comments(0)
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