2009年02月15日
多くのご縁を頂いて
今回のマドリッドの観光博の参加や
パリでの「雪国と温泉」展開催に至るには
本当に多くの方のご縁とつながりで実現できました。
写真でご挨拶頂いている、新潟県観光局の
坂巻局長様。
新潟県にいらっしゃる前は在スペイン日本大使館に
ご勤務されており、今回の最初のご縁を頂きました。
ご自身の大使館勤務時代の経験からのアドバイス
また、現地の大使館の方、日本人会の方々、
現地スタッフの方との調整をして頂いたりと
本当にご尽力頂きました。
ありがとうございました。

そして、ようこそJAPAN大使山崎まゆみ様。
温泉を内外に広く深く紹介するお仕事をしており、
以前から親交がありました。
今回スペインに行く話しから
是非、パリでも雪国と温泉の紹介を!!と
どんどんと人の輪が広がっていきました。
ご尽力頂いたおかげで、在フランス日本大使館
からも後援を頂き、当日は、公使からも
ご挨拶を頂きました。
また、JNTO(日本政府観光局)の方からも
大変ご協力を頂きました。

赤い着物の服部祐子様。
ご自身がフランスで日本の文化の紹介を長年されており
やはり、ようこそJAPAN大使でいらっしゃいます。
山崎様と服部様お二人の強力なお力添えが
私達の原動力になったと思います。
今年、一月始めには、日本にもご夫妻でお出で頂き
実際の雪国と雪見風呂をお楽しみ頂きました。
そこでさらに話がぐっと前に進んだようにも思います。

そして、今回の新潟県旅館組合青年部のメンバー。
大変、強行なスケジュールの中
皆さんのご協力と、熱意で無事行えました。
私も専務も途中体調を崩してしまい、
ご迷惑をお掛けしました。
皆さんから、お薬を頂きとても助かりました。
酒造組合からは、宮尾酒造の方も参加頂き、
お酒の紹介をしていただきました。
また、新潟日報の方にも同行していただき、
連載記事としてとても大きく取り上げて頂きました。
お陰様で、活動が多くの方に知ってもらうことができました。

多くの方々のご縁を頂き、今回の事業が実現できました。
このご縁を次につなげ、ますます頑張って
いかなければと思います。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
若女将
パリでの「雪国と温泉」展開催に至るには
本当に多くの方のご縁とつながりで実現できました。
写真でご挨拶頂いている、新潟県観光局の
坂巻局長様。
新潟県にいらっしゃる前は在スペイン日本大使館に
ご勤務されており、今回の最初のご縁を頂きました。
ご自身の大使館勤務時代の経験からのアドバイス
また、現地の大使館の方、日本人会の方々、
現地スタッフの方との調整をして頂いたりと
本当にご尽力頂きました。
ありがとうございました。
そして、ようこそJAPAN大使山崎まゆみ様。
温泉を内外に広く深く紹介するお仕事をしており、
以前から親交がありました。
今回スペインに行く話しから
是非、パリでも雪国と温泉の紹介を!!と
どんどんと人の輪が広がっていきました。
ご尽力頂いたおかげで、在フランス日本大使館
からも後援を頂き、当日は、公使からも
ご挨拶を頂きました。
また、JNTO(日本政府観光局)の方からも
大変ご協力を頂きました。
赤い着物の服部祐子様。
ご自身がフランスで日本の文化の紹介を長年されており
やはり、ようこそJAPAN大使でいらっしゃいます。
山崎様と服部様お二人の強力なお力添えが
私達の原動力になったと思います。
今年、一月始めには、日本にもご夫妻でお出で頂き
実際の雪国と雪見風呂をお楽しみ頂きました。
そこでさらに話がぐっと前に進んだようにも思います。
そして、今回の新潟県旅館組合青年部のメンバー。
大変、強行なスケジュールの中
皆さんのご協力と、熱意で無事行えました。
私も専務も途中体調を崩してしまい、
ご迷惑をお掛けしました。
皆さんから、お薬を頂きとても助かりました。
酒造組合からは、宮尾酒造の方も参加頂き、
お酒の紹介をしていただきました。
また、新潟日報の方にも同行していただき、
連載記事としてとても大きく取り上げて頂きました。
お陰様で、活動が多くの方に知ってもらうことができました。
多くの方々のご縁を頂き、今回の事業が実現できました。
このご縁を次につなげ、ますます頑張って
いかなければと思います。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
若女将
2009年02月15日
雪国旅館へようこそ
パリの日仏文化センターは3階建ての建物ですが、
そこを雪国旅館と見立てて、展示しました。
階段には手造り行灯を配し、雪国の様子を
パネルにてたくさん紹介しました。
豪雪の様子や、昔の除雪がない頃の風景もあります。

「国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった」
川端康成著の雪国をイメージして3階に上がる階段を
上がると、雪見露天風呂の写真でお出迎えです。
ここには、千歳の露天風呂の写真を使って頂きました。
写真右奥にある、白い壁にかけた反物は
雪の上に越後上布などを広げて行われる
「雪さらし」をイメージしています。

雪国の必需品わらぐつと雪ん子(蓑帽子?)

お出で頂いたかたには、まずお干菓子(越の雪)と
御抹茶を召し上がっていただきました。
お茶を一生懸命点てていたので、
うっかり写真を撮り忘れ・・残念!
そのあと、浴衣や着物を羽織って旅館の雰囲気を
味わっていただきます。

乾杯の後は、和やかに日本酒を飲みながら
魚沼コシヒカリのおにぎり、お漬物数種、
そして黄金餅を磯部巻きと草もちにあずきをのせて
召し上がっていただきます。
用意したものを、みなさんが「おいしい」と
召し上がって頂き、本当にうれしかったです。

そして、温泉は運べなかったので、新潟県内各地の
入浴剤を桶に入れて、手湯をお楽しみいただきました。

パリでは、新潟の温泉そして雪国をゆっくりと
皆様にPRすることが出来、いろいろな方とお話
もできました。
そして雪国の文化・生活・温泉は
改めて素晴らしいものだと感じました。
先人の苦労があって、今日まで続いてきた文化や伝統は
これからも大事にしていきたいと思います。
今回は本当にいい経験をさせてもらいました。
若女将
そこを雪国旅館と見立てて、展示しました。
階段には手造り行灯を配し、雪国の様子を
パネルにてたくさん紹介しました。
豪雪の様子や、昔の除雪がない頃の風景もあります。
「国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった」
川端康成著の雪国をイメージして3階に上がる階段を
上がると、雪見露天風呂の写真でお出迎えです。
ここには、千歳の露天風呂の写真を使って頂きました。
写真右奥にある、白い壁にかけた反物は
雪の上に越後上布などを広げて行われる
「雪さらし」をイメージしています。
雪国の必需品わらぐつと雪ん子(蓑帽子?)
お出で頂いたかたには、まずお干菓子(越の雪)と
御抹茶を召し上がっていただきました。
お茶を一生懸命点てていたので、
うっかり写真を撮り忘れ・・残念!
そのあと、浴衣や着物を羽織って旅館の雰囲気を
味わっていただきます。
乾杯の後は、和やかに日本酒を飲みながら
魚沼コシヒカリのおにぎり、お漬物数種、
そして黄金餅を磯部巻きと草もちにあずきをのせて
召し上がっていただきます。
用意したものを、みなさんが「おいしい」と
召し上がって頂き、本当にうれしかったです。
そして、温泉は運べなかったので、新潟県内各地の
入浴剤を桶に入れて、手湯をお楽しみいただきました。
パリでは、新潟の温泉そして雪国をゆっくりと
皆様にPRすることが出来、いろいろな方とお話
もできました。
そして雪国の文化・生活・温泉は
改めて素晴らしいものだと感じました。
先人の苦労があって、今日まで続いてきた文化や伝統は
これからも大事にしていきたいと思います。
今回は本当にいい経験をさせてもらいました。
若女将